ツネイシホールディングスが 投資事業組合運営会社ツネイシキャピタルを設立
ツネイシホールディングス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:神原宏達、以下THD)は、新規事業の創出や成長が期待される企業への投資を行うため、投資事業組合を組成し運営するツネイシキャピタル株式会社を4月1日に設立しました。
1.設立の背景
THDは2011年5月31日、研究開発型のファンド「TVC1号投資事業有限責任組合」を設立し、造船、海運、環境、エネルギー事業、およびその周辺分野で、技術や事業シーズに投資してきました。
THDでは既存の事業領域(造船、海運、環境、エネルギー)にとらわれず、常石グループの成長・発展のため投資育成事業への取り組みをさらに強化する必要があると判断し、新たな投資事業組合運営会社の設立に至りました。
2.設立の目的
(1)新規事業の創出
常石グループ既存の事業領域にとらわれない新規の事業機会の創出を、M&A(合併・買収)や事業の再生支援などの手法を通じて実施します。
(2)純投資
成長が期待される企業に投資しキャピタルゲイン獲得を目指します。
(3)グループ事業支援
ライフ&リゾート事業を中心に地域振興につながるグループ事業に投資します。
3.ツネイシキャピタルの概要
社 名 ツネイシキャピタル株式会社
事業内容 投資育成事業を行うファンドの運営
資本金 2,000万円
本社所在地 広島県福山市沼隈町常石1083番地
設 立 2016 年4 月1 日
-本件に関するお問い合わせ先-
ツネイシホールディングス株式会社
CSV推進部 マーケティングコミュニケーショングループ
TEL:084-987-4915