ツネイシホールディングス旗野球大会を開催。野球教室で地域貢献活動も
ツネイシホールディングス株式会社（本社：広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長：神原宏達）は12月4日～5日、第15回ツネイシホールディングス旗野球大会をツネイシスタジアムで開催しました。
本大会はツネイシブルーパイレーツ硬式野球部（以下TBP）が地域貢献の一環として毎年実施しており、15回目となる今年は福山市内の中学生の野球チーム、全8チーム約150人が参加しました。また大会1日目にはTBPによる野球教室も開かれ、全チームが参加しました。
開会式では至誠クラブの主将が選手宣誓を行い「仲間と野球ができることに感謝し、最後の一球まで戦い抜くことを誓います」と力強く宣言しました。
TBPの川北副部長からも「大会に参加してくれた選手たちが、将来の野球界で活躍してくれることを願っております」と挨拶がありました。
決勝戦は勝ちあがった至誠クラブと精華中学の対戦となり、３-０で至誠クラブが勝利し、昨年に続き2連覇を果たしました。
ツネイシホールディングスとツネイシブルーパイレーツは、今後も大会を通じて、野球選手として活躍をめざす子どもたちを支援するなど、スポーツを通じて、子どもたちの健全育成や地域の活性化に寄与していきます。
■ツネイシブルーパイレーツ
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2020年に50周年を迎えます。悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会出場を果たすことを目標に活動しています。
部長：伏見 泰治
監督：藤川 秀義
創部：1971年9月（昭和46年）
所在地：広島県福山市沼隈町常石1083番地
本拠地：ツネイシスタジアム（広島県福山市藤江町６３８－１ みろくの里内）
■ツネイシホールディングス株式会社
http://www.tsuneishi-hd.com/
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシCバリューズ」「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ＆リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス 広報部
TEL : 084-987-4915
pr@tsuneishi.com
