三井E&S造船株式会社の株式の一部譲り受けと連結子会社化に関するお知らせ

2022年5月27日

常石造船

[企業動向]

 常石造船株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長執行役員:奥村幸生 以下、当社)は2021年4月23日付「常石造船株式会社と三井E&S造船株式会社(商船事業)の資本提携に関するお知らせ」、2021年10月1日付「常石造船、三井E&S造船(商船事業)との資本提携を締結」で公表のとおり、株式会社三井E&Sホールディングス(本社:東京都中央区築地5丁目6番4号、代表取締役社長:高橋岳之氏 以下三井E&S HD)より、艦艇事業等を除いた商船事業を主な事業とする三井E&S造船株式会社(本社:東京都中央区築地5丁目6番4号、代表取締役社長:船津勇氏 以下、MES-S)の発行済み株式の49%を取得しました。この度、両社の協業による相乗効果をさらに創出するため、本日をもって三井E&S HDが保有するMES-Sの株式のうち17%を2022年10月3日付けで譲り受けること(以下、本取引)で合意に達し、「株式追加譲渡に関する合意書」を締結しましたので、お知らせいたします。
 本取引により、当社はMES-Sの発行済み株式のうち66%を保有する筆頭株主となるとともに、MES-S並びにその子会社である新潟造船株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長:岩松安則氏)及びMES由良ドック株式会社(本社:和歌山県日高郡、代表取締役社長:山口博美氏)は2022年12月期第4四半期より当社の連結子会社となる予定です。
 なお、本取引については、関係当局の承認の取得等を条件として実施する予定です。

【本取引の背景】
 当社とMES-Sは、当社のコスト競争力とMES-Sの技術力による相乗効果を発揮するため2021年10月に資本提携を実施し、協業を進めてきました。一方で外部環境の変化は加速しており、素早く適応する必要性が高まっています。両社がグローバル競争に勝ち残るためには、さらなる一体化を成し遂げて競争力の向上を図ることが不可欠であるとの考えで一致し、本取引に合意しました。

代表取締役社長執行役員 奥村幸生のコメント
「外部環境が目まぐるしい変化を続けるなか、造船業においても従来の常識を打ち破る大胆な取り組みが必要となっています。当社とMES-Sがこの変化を機会として捉え、シナジー創出のみならず全く新しい付加価値を生み出すためには、関係を深めて協業を加速することが重要だと考えています。地球環境への負荷軽減と高い経済性を両立し、事業の安定と発展へ向けて前進を続けます」。

本日、同内容のプレスリリースを、三井E&S HDも発表しています。

■常石造船株式会社
2017年に100周年を迎えた常石造船(広島県福山市)は、造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの中核会社で、船舶の建造と修繕を営んでいます。国内の常石工場(本社)とフィリピン、中国の海外工場を拠点に、ばら積み貨物船、コンテナ船、タンカーなどを建造しています。
URL:https://www.tsuneishi.co.jp/
代表取締役社長:奥村 幸生
事業内容:船舶の建造、修繕
創業:1917年(大正6年)7月
資本金:1億円
従業員:838人(2021年12月時点)
事業拠点:常石工場(広島県福山市)

造船事業関連会社:
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.(フィリピン・セブ島)
http://www.thici.com/
常石集団(舟山)造船有限公司(中国・浙江省)
http://www.tsuneishi-zs.com/
常石鉄工株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-iw.jp/
常石商事株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-trading.co.jp/
常石エンジニアリング株式会社(広島県福山市)
http://www.tsune-e.com/
株式会社三保造船所(静岡県静岡市)
http://www.mihozosen.co.jp/
三井E&S造船株式会社(東京都中央区)
https://www.mes.co.jp/shipbuilding/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
広報部
TEL:084-987-4915
メール:pr@tsuneishi.com