常石造船 業務の自動化促進、Blue Prismの“デジタルワーカー”導入で7,000時間削減へ ~顧客価値をさらに高める~

2021年6月17日

常石造船

[企業動向]

 常石造船(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長:奥村幸生)はこのたび、Blue Prism株式会社(本社:東京都港区、社長:長谷太志)の自動化ソリューション“デジタルワーカー”※を本格導入しました。単純業務の自動化を進めることで来年度は7,000時間の削減を見込んでおり、削減したリソースをより高度な業務に活用することで顧客への付加価値向上に繋げる考えです。

 常石造船は顧客への付加価値向上を目的に単純業務の自動化プロジェクトを立ち上げ、様々な検討や設計部門での試験導入などを推進してきました。自動化の効果を確信し、全社的な本格展開へと進める際に改めてツールの選定を行いました。運用面での管理機能や開発における生産性、コストなどを考慮しBlue Prismの“デジタルワーカー”を採用し、2021年2月に完全移行が完了しました。

 設計部門から始まった自動化は今や管理部門、営業部門など様々な部署に拡大し、約30の業務プロセスにおいて適用されています。今後も対象業務の選定や開発を進め、来年度は7,000時間の業務時間削減を見込んでいます。自動化の範囲拡大に加え、より高度な業務への進展も視野にイノベーションを進め、効率化はもちろん、従業員の働きがい向上への効果も期待しています。

常石造船 情報戦略室 部長 和田義幸のコメント
「当社は現在、『期待の先へ、変革を恐れず舵を切る』というビジョンのもと、様々な変革に取り組んでいます。その一環として、定型業務や単純業務に携わっている社員を付加価値の高い業務に割り当てたいと考えています。
Blue Prismの導入により全社展開を見据えた体制を整えることができたので、今後さらにプロジェクトを推進し、変化し続けるお客さまのニーズに先んじた製品・サービスを提供し続けていきます」

※デジタルワーカーについて
Blue Prismの提供する業務自動化ソリューションです。一般的にはRPAと表現されることもあります。人と協業して業務を遂行し、業務プロセスを自動化します。デジタルワーカーはAIを活用して能力を拡張することで、複雑化する業務をこなし、膨大な業務量を自律的に管理します。重要な意思決定も行い、より迅速かつ生産的に業務を遂行するようになります。
堅牢なセキュリティと高度な拡張性も有しており、自動化の可用性を高め、働き方の変革を推進します。
https://www.blueprism.com/japan/

■常石造船株式会社
2017年に100周年を迎えた常石造船(広島県福山市)は、造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの中核会社です。国内の常石工場(本社)とフィリピン、中国の海外工場を製造拠点に、ばら積み貨物船、コンテナ船、タンカーなどを建造しています。
URL:https://www.tsuneishi.co.jp/
代表取締役社長: 奥村 幸生
事業内容:船舶の建造、修繕
創業:1917年(大正6年)7月
資本金:1億円
従業員:869人(2020年12月時点)
事業拠点:常石工場(広島県福山市)

造船事業関連会社:
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.(フィリピン・セブ島)
http://www.thici.com/
常石集団(舟山)造船有限公司(中国・浙江省)
http://www.tsuneishi-zs.com/
ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.(パラグアイ・セントラル州ビリェタ市)
http://www.tsuneishi.com.py/
常石鉄工株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-iw.jp/
常石商事株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-trading.co.jp/
常石エンジニアリング株式会社(広島県福山市)
http://www.tsune-e.com/
株式会社三保造船所(静岡県静岡市)
http://www.mihozosen.co.jp/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
広報部
TEL : 084-987-4915
メール : pr@tsuneishi.com