4万2,000トン型ばら積み貨物船“TESS42”の1番船を進水 ~汎用性と積載量を両立、環境性能も向上~

2021年2月17日

常石造船

[製品]

4万2,000トン型ばら積み貨物船“TESS42”の1番船を進水 ~汎用性と積載量を両立、環境性能も向上~

進水した“TESS42”の1番船

 常石造船株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長:奥村幸生)は2月1日、4万2000トン型ばら積み貨物船“TESS42”の1番船を、グループの中国拠点である常石集団(舟山)造船有限公司(所在地:中国浙江省舟山市岱山県秀山)において進水しました。

 “TESS42”はヒット船型“TESS38”と同じ全長に抑え汎用性を維持しながら、載貨重量は同喫水時で約2,000MT、満載時は約4,000MTの増加を実現し、新造船市場のハンディサイズ大型化を牽引しています。積載可能な貨物は鉄鉱石、穀物、石炭の三大バルク貨物に加え、木材、ホットコイル、硫黄も含み、トレードに柔軟に対応します。

 抵抗を低減する船体形状や、省エネ装置“MT-FAST”など独自の燃費向上技術の搭載により “TESS38”と比較してトンマイル当りの燃料消費量を約4%以上削減し、航続距離を大幅に伸ばすなど、環境性能も向上しています。

【TESS42の主要目】
全長×幅×深さ:180m × 32.2m × 15.4m
載貨重量トン数:42,200MT
貨物艙容量:52,400㎥
喫水:10.75m
総トン数 :26,700
※TESS42の詳細情報(常石造船サイト製品情報ページ):https://www.tsuneishi.co.jp/products/tess42/

 常石造船の“TESS(Tsuneishi Economical Standard Ship)シリーズ”は累計で500隻以上の竣工実績を持つブランドです。今後も環境への負荷軽減とお客さまの経済性を両立した高品質な船舶をお届けします。

■常石造船株式会社
2017年に100周年を迎えた常石造船(広島県福山市)は、造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの中核会社です。国内の常石工場(本社)とフィリピン、中国の海外工場を製造拠点に、ばら積み貨物船、コンテナ船、タンカーなどを建造しています。
URL:https://www.tsuneishi.co.jp/
代表取締役社長: 奥村 幸生
事業内容:船舶の建造、修繕
創業:1917年(大正6年)7月
資本金:1億円
従業員:869人(2020年12月時点)
事業拠点:常石工場(広島県福山市)
造船事業関連会社:
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.(フィリピン・セブ島)
http://www.thici.com/
常石集団(舟山)造船有限公司(中国・浙江省)
http://www.tsuneishi-zs.com/
ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.(パラグアイ・セントラル州ビリェタ市)
http://www.tsuneishi.com.py/
常石鉄工株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-iw.jp/
常石商事株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-trading.co.jp/
常石エンジニアリング株式会社(広島県福山市)
http://www.tsune-e.com/
株式会社三保造船所(静岡県静岡市)
http://www.mihozosen.co.jp/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
広報部
pr@tsuneishi.com 
TEL:084-987-4915