“ツネイシベースボールクリニック2018”を開催 ~広島東洋カープの選手から手ほどきを受ける~
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(本拠地:ツネイシスタジアム 広島県福山市藤江町638‐1みろくの里内、部長:伏見 泰治)は12月16日、ツネイシスタジアムに広島東洋カープの選手を迎え、“ツネイシベースボールクリニック2018”を開催しました。
当取り組みは福山市、尾道市の子供たちに野球の楽しさを伝えるために、一般財団法人ツネイシみらい財団協賛のもとで毎年開催し、今年は小窪哲也選手、石原慶幸選手、會澤翼選手、土生翔平選手、上本崇司選手の5人が講師を務めました。
野球教室には小学校4年生から中学校3年生159人が参加。広島東洋カープの選手たちが守備や打撃について、普段の練習方法を紹介したり、直接指導を行いながら、「教わったことを素直に吸収し、忘れずに続ければきっとうまくなれる」とアドバイスしました。
また、ツネイシブルーパイレーツによるキッズ教室も開催され、小学校1年生から3年生までの子供を対象に、守備練習やティーバッティングを行うなど、楽しくプレーしました。練習後には、じゃんけん大会も行われ、勝ち残った参加者に選手からサイン入りのバットなどが贈られました。
尾道市出身で4年連続参加し、今季限りの引退を発表した土生選手は「お父さん、お母さんへ感謝の気持ちを持って続けてください。初心を忘れずにしっかり取り組んでいけば、必ず夢は叶うと思います」と子供たちにエールを送りました。その後、ツネイシブルーパイレーツの選手により、今までの感謝を込めた胴上げが行われました。
ツネイシブルーパイレーツでは、青少年の健全育成や地域貢献の一環として、今後も“ツネイシベースボールクリニック”を継続して開催していきます。
■ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2018年に48年目を迎えました。悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会初出場を目標に活動しています。
■ツネイシホールディングス株式会社
http://www.tsuneishi-hd.com/
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
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