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地域の中高生26名を招待 ツネイシ財団がオーケストラ福山定期Vol.9広島交響楽団リハーサル・バックステージツアー開催
9月21日(日)、公益財団法人ツネイシ財団(所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表理事:伏見泰治)は、ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ(広島県福山市松浜町二丁目1番10号 )にて、オーケストラ福山定期Vol.9広島交響楽団リハーサル・バックステージツアーを開催し、地域の中高生26名を招待しました。
ツネイシ財団は、子どもの健全育成および文化伝統支援活動の一環として、次世代を担う子どもたちや学生に対して、2015年より本物の音楽に触れる機会の提供を続けています。今年度は、オーケストラ福山定期を支援するとともに、主催事業として年間3回のツアーを開催する予定です。
今回のツアーでは、まず大ホールの客席から舞台上、舞台裏へと順に見学しました。参加者は、広島交響楽団およびリーデンローズ事業課の担当者から、オーケストラの編成や舞台装置、公演を支えるさまざまな役割について説明を受けました。
続いてホワイエにて、広島交響楽団首席ホルン奏者の小田原瑞輝さんによる楽器紹介が行われ、プロを志したきっかけや、その仕事のやりがいについてもお話を伺いました。
最後に、本番直前のリハーサル「ゲネプロ」を見学し、プロオーケストラならではの緊張感と美しい響きを間近で体感できる貴重な機会となりました。
ツネイシ財団は、今後も常石グループの創業の理念に基づき、市民・行政・企業が協働してまちづくりや子どもの健全育成に取り組み、地域の活性化と豊かな市民生活の実現に寄与してまいります。
舞台裏で反響板の昇降装置について説明を受ける参加者
小田原さんと記念撮影
■公益財団法人ツネイシ財団
常石グループは1903年の創業以来、地域に支えられ共に成長する企業として地域社会と一体となった社会貢献活動に取組んでいます。ツネイシ財団は常石グループの創業の理念に基づき、市民・行政・企業が協働したまちづくりと子どもの健全育成を通じて、地域の活性化と豊かな市民生活の実現に寄与することを目的に、公益財団法人として2017年に設立しました。多様な支援事業を行うことで、地域社会との共生を目指しています。
所在地:〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表理事:伏見泰治
– 本件に関するお問い合せ先 –
公益財団法人ツネイシ財団 事務局
〒720-0313 広島県福山市沼隈町常石1083番地
Mail:office@tsuneishi-zaidan.or.jp