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2024.10.3
常石グループ、CDPへ2024年度回答書の送付を完了
CDP（Carbon Disclosure Project）
常石グループは、ツネイシホールディングス サステナビリティ推進グループにてCDP（Carbon Disclosure Project）の質問書（完全版）に2024年度の回答を行いました。
CDP（Carbon Disclosure Project）とは・・・
CDP< https://japan.cdp.net/>は、英国の慈善団体が管理する非政府組織（NGO）で、投資家、企業、国家、地域、都市が自らの環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営しています。2000年の発足以来、グローバルな環境課題に関するエンゲージメント（働きかけ）の改善に努めてきました。日本では、2005年より活動しています。
初年度（2023年度）のC評価スコアを、本年度はB評価への向上を目指して、透明性を重視し、十分な精査を行い回答を提出しました。
常石グループは環境情報の適切な把握・評価に努め、これをグループ事業の状況と責任に結び付けることで、各事業の今後の可能性や事業展開に反映させていきます。
また今回のCDPへの回答を通じて環境への取り組みを強化し、持続可能な未来をつくるため、今後も取り組みをさらに前進させ、環境貢献と企業価値の向上を実現していきます。
なお、本回答は常石グループの環境への取り組みをより効果的に進めるための一環として自主的に実施しているため、昨年に引き続き回答内容を非開示としています。
■常石グループ サステナビリティについて
https://www.tsuneishi-g.jp/sustainability/
