常石造船 広島大学との2021年度 共同研究成果報告会を開催 ~技術開発で脅威を機会に~

2022年5月23日

常石造船

[技術・開発]

常石造船 広島大学との2021年度 共同研究成果報告会を開催 ~技術開発で脅威を機会に~

広島大学 安川宏紀教授(左)と常石造船 柴田憲一設計本部長(右)

 常石造船(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長執行役員:奥村幸生)は4月27日、国立大学法人広島大学 大学院 工学研究科(広島県東広島市鏡山1-3-2、学長:越智光夫氏)と、2021年度 共同研究成果報告会を開催しました。

 本共同研究は技術開発により環境負荷を低減し、お客さまに提供する付加価値を高めるため、2004年に開始しました。常石造船のビジネスにおける課題をテーマに研究を行う実用性の高さが特徴で、これまで132件の研究を実施し、実船への適用率は75%以上です。

 リモートで行われた報告会では、4つの分野(性能 / 構造 / 艤装 / その他)の13テーマについて成果を発表しました。

常石造船 設計本部 本部長 柴田憲一のコメント
「社会やお客さまのニーズを先取りした製品・サービス提供のためには、技術の基礎が重要であり、高い研究能力を有する広島大学さんとの共同研究は当社にとって財産です。環境問題への対応やデジタル化を脅威ではなく機会と捉え、お客さまへのさらなる付加価値提供に繋げます」

広島大学 大学院 工学研究科 安川宏紀教授のコメント
「理論と実践を備える当研究は、広島大学にとってもさらに重要度が高まっています。17年以上共に研究を続ける両者の信頼関係のもと、これまでに無い技術を開発し、社会の課題解決に貢献したいと考えています」

 2022年度はこれまで実施してきた4分野に加えて新たに「DX」分野を追加し、過去最大規模となる17のテーマの共同研究を行います。

■常石造船株式会社
2017年に100周年を迎えた常石造船(広島県福山市)は、造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの中核会社で、船舶の建造と修繕を営んでいます。国内の常石工場(本社)とフィリピン、中国の海外工場を拠点に、ばら積み貨物船、コンテナ船、タンカーなどを建造しています。
URL:https://www.tsuneishi.co.jp/
代表取締役社長執行役員:奥村 幸生
事業内容:船舶の建造、修繕
創業:1917年(大正6年)7月
資本金:1億円
従業員:838人(2021年12月時点)
事業拠点:常石工場(広島県福山市)

造船事業関連会社:
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.(フィリピン・セブ島)
http://www.thici.com/
常石集団(舟山)造船有限公司(中国・浙江省)
http://www.tsuneishi-zs.com/
常石鉄工株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-iw.jp/
常石商事株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-trading.co.jp/
常石エンジニアリング株式会社(広島県福山市)
http://www.tsune-e.com/
株式会社三保造船所(静岡県静岡市)
http://www.mihozosen.co.jp/
三井E&S造船株式会社(東京都中央区)
https://www.mes.co.jp/shipbuilding/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
広報部
TEL:084-987-4915
メール:pr@tsuneishi.com