常石造船 広島大学との2020年度 共同研究成果報告会を開催 ~技術開発で環境負荷を軽減し、顧客価値を高める~

2021年5月18日

常石造船

[技術・開発]

常石造船 広島大学との2020年度 共同研究成果報告会を開催 ~技術開発で環境負荷を軽減し、顧客価値を高める~

広島大学との共同研究成果報告会でコメントを述べる常石造船の柴田憲一設計本部長

 常石造船(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長:奥村幸生)は4月23日、国立大学法人広島大学 大学院 工学研究科(東広島市鏡山1-3-2、学長:越智光夫氏)と、2020年度 共同研究成果報告会を開催しました。

 本共同研究は技術開発により環境負荷を低減し、お客さまに提供する付加価値を高めるため、2004年に開始しました。常石造船のビジネスにおける課題をテーマに研究を行う実用性の高さが特徴で、これまで119件の研究を実施し、実船への適応率は75%以上です。

 リモートで行われた報告会では、4つの分野(性能 / 構造 / 艤装 / その他)の12テーマについて成果を発表しました。

常石造船 設計本部 本部長 柴田憲一のコメント
「地球環境保全の機運が高まるなか、技術においても『改善』ではなく『革新』が必要です。AIを活用したビックデータ解析や、次世代燃料関連の研究などを実施し、お客さまへ提供する付加価値をさらに高めたいと思います。当研究で培った技術力が常石造船の新たな柱となることを期待しています」

広島大学 大学院 工学研究科 安川広紀教授のコメント
「両者に相乗効果をもたらす当研究は、広島大学にとって大変重要です。昨今の急激な変化で技術の重要性が高まるなか、常石造船の技術力向上に貢献できることを非常に嬉しく思います。今後も広い視野と先見性を持ち、“新しい船”を生み出す気概で研究していく所存です」

2021年度は、13のテーマについて共同研究を行います。

■常石造船株式会社
2017年に100周年を迎えた常石造船(広島県福山市)は、造船・海運業を中心に事業展開する常石グループの中核会社です。国内の常石工場(本社)とフィリピン、中国の海外工場を製造拠点に、ばら積み貨物船、コンテナ船、タンカーなどを建造しています。
URL:https://www.tsuneishi.co.jp/
代表取締役社長: 奥村 幸生
事業内容:船舶の建造、修繕
創業:1917年(大正6年)7月
資本金:1億円
従業員:869人(2020年12月時点)
事業拠点:常石工場(広島県福山市)

造船事業関連会社:
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), Inc.(フィリピン・セブ島)
http://www.thici.com/
常石集団(舟山)造船有限公司(中国・浙江省)
http://www.tsuneishi-zs.com/
ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.(パラグアイ・セントラル州ビリェタ市)
http://www.tsuneishi.com.py/
常石鉄工株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-iw.jp/
常石商事株式会社(広島県福山市)
https://www.tsuneishi-trading.co.jp/
常石エンジニアリング株式会社(広島県福山市)
http://www.tsune-e.com/
株式会社三保造船所(静岡県静岡市)
http://www.mihozosen.co.jp/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
広報部
TEL : 084-987-4915
メール : pr@tsuneishi.com