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常石グループ、社員エンゲージメントを目的としたイベントを開催
常石グループは、4月25日、ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ 大ホールにおいて、社員のエンゲージメント向上を目的に、常石グループビジョン共有会「ツネイシミチシルベ2025」を開催しました。
本イベントは、創業122年目の常石グループがさらなる発展に向け、グループの一体感醸成とともに、全社員で企業理念や目指すべきビジョンを共有することを目的に実施しました。常石グループ社員だけでなく、協力会社、取引先の方々にもお越しいただいたほか、ライブ配信も実施し、現地とオンライン合わせて約2,000名が参加しました。
【プログラムの紹介】
■2024年度常石グループの業績報告
ツネイシホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 グループCEO河野仁至より2024年度のグループおよび各セグメントにおける業績を報告しました。
■新たなコーポレートアイデンティティ(CI)を発表
ツネイシホールディングス株式会社 代表取締役社長の神原勝成が「ツネイシデザインプロジェクト」の始動と新CIを発表しました。グループの新たなミッションとして、「徹底的にひと重視」を掲げ、本プロジェクトを通じてブランディングを推進していくことや、新たな事業領域としてグループ創業以来継続してきた社会貢献活動により注力していくと意気込みを語りました。
■各セグメント代表によるパネルディスカッション
経営アドバイザリーボードの山路由美氏を進行役に迎え、各事業セグメントCEOによるパネルディスカッションを実施しました。事前の社員アンケートをもとに選定した、「各CEOの経験した挑戦と失敗」、「幸せに働き続けられる会社とは?」といったテーマなどで活発な議論が展開されました。
常石グループは、2025年度より「徹底的にひと重視」を新たなミッションとして掲げ、人材育成をさらに強化するとともに、今後も社員の幸せのために事業の安定と発展を追求し、 地域・社会とともに歩む企業として、持続可能な社会の実現に寄与してまいります。
また、ステークホルダーの皆さまにグループ全体への理解と共感を持っていただくため、社会貢献活動に一層注力していくほか、常石グループのブランド強化も図っていきます。