RECRUIT
人を知る
社員インタビュー
広報ブランド部
寺田 はるの
広報ブランド部 / 中途入社1年目 / 神奈川県出身
01 現在の仕事内容
広報ブランド部の社外広報を担当しています。
主に対外メディアの対応をしており、具体的には、各事業会社のニュースリリースの作成、各種媒体の取材対応、対外向け文書の確認、社外メディア向けイベント対応をしています。
02 入社の決め手と入社前後のギャップ
広報業務をしたいと考えており、福山市では広報部がある企業が少なく、広報部があり、且つ募集をしていたため応募しました。
グループとして幅広く多様な事業を行っている点も、色々な広報業務ができるかと思い、勉強になると感じてこの会社を選びました。
入社してから、想像以上に中途採用の方が多く驚きました。また、比較的若い方が多いように感じました。
03 印象に残っているエピソードや挑戦
入社して半年後にメディア向けの業績報告会というイベントがあり業務を担当したことです。
まだグループ全体への理解もままならないまま、リリースの準備、当日のイベントの準備などをしなければならず苦労しました。
各事業会社やホールディングス内の別部署の方にも協力をお願いしなければならない状況で、繋がりもなく手当たり次第進めていくような恰好でしたが、どの方も親切に対応くださりとてもありがたく感じました。
社歴に関わらず業務を任せていただき、グループ全体への理解が深まった経験でした。
04 この会社の「ここが好き!」というポイント
役員をはじめ上の方との距離が近いことは良い点のひとつだと思います。
また、中途採用の方が多く、新しく入った方もすぐに馴染める雰囲気があり、思ったよりスムーズに職場に慣れることができた気がします。
比較的若い方が多く、社内の取り組みなども色々新しいものが次々に取り入れられる点が良いと感じています。
グループとしての取り組みをホールディングスでまず試し、各社へ展開していくといったグループでのやり方もあるかと思いますが、新しいもの・ことを積極的に取り入れていこうという流れは新鮮ですし、良い点だと感じています。
05 あなたの仕事から生まれる「未来の価値」
常石グループでは今年1月にCDO(chief design officer:デザイン最高責任者)として落合氏を起用しブランディングを強化しています。
今年1月に広報部から広報ブランド部へ部署名が変わり、まさに今のその取り組みを取りまとめているのが弊部です。
この取り組みを社内外へPRし、しっかりとかたちにしていくことが10年後の常石グループの見え方を変えることに繋がると感じています。
常石グループの取り組みは他社と比べても独特なことが多いですが、プラスに捉えていただける広報ができるよう心がけています。
06 仕事とプライベートのバランス
仕事・プライベートはバランス良く過ごせています。
休日は家族との時間を楽しんでいます。
子どもと公園に行ったりすることが多いです。
07 この会社の働きやすさや福利厚生面
子どもの急な体調不良時など、時間休を取得し対応することができ、助かっています。
フレックスタイム制も導入され、さらに働きやすくなりました。
在宅勤務についても、業務に差し支えなければ自分の都合に合わせて勤務を変えることができるので、働きやすい環境と感じています。
08 会社を一言で表してください。
常石グループは、多様な事業を幅広く展開しており、なかなか同じようなグループは少ないのではないかと思います。
その中で各社の困りごとを解決する会社としてツネイシホールディングスの存在があると思います。
直接事業を行っている会社ではありませんが陰で支える黒子のような魅力があると思っています。