ツネイシ
スタイル

TSUNEISHI STYLE

今年31歳になる越智は、夫と1歳4ヶ月の息子との3人家族。育児休暇から3ヶ月前に復帰したばかりだ。常石グループの出産・育児支援制度を活用しながら、仕事と育児の両立を実現している彼女の働き方とは。

越智 はるか
Haruka Ochi

ツネイシホールディングス株式会社
CSV本部 人事戦略部
人事グループ

意欲的に働く日々のなかで直面した、
出産という大きな転機

越智は愛媛県出身。大阪の大学を出た後、広島の常石造船に入社したJターン就職組だ。最初に配属された調達本部では、船の資材を調達する業務を6年間担当。その後、さらに幅広い経験を積みたいと希望し、2014年にツネイシホールディングスの人事戦略部・人事グループへ異動した。社員研修の運営など未経験の業務に戸惑いもあったが、同時にやりがいも感じている。
「同じ研修でも、受ける社員の心構えで成長度合いは全然違ってくる。そこをいかに動機づけしていくか、日々模索しています。ためになったと言ってもらえたら嬉しいですね」
その越智に転機が訪れたのは2015年。初めての出産を迎えたのだ。

初めての出産・育児を支えた、
1年間の育児休暇と「待機児童ゼロ」環境

越智は第一子出産のため、産前産後の休暇を取得。その後、2015年3月から翌年4月まで1年間の育児休暇に入った。常石グループではワーク・ライフ・バランス推進の一環として、社員の出産・育児に対するサポート制度を設けている。越智も「子どもの成長を長い期間、そばで見守ることができてよかった」と話す。
さらに、越智の住む福山市は待機児童ゼロの維持など、子育て環境の充実に力を入れている。そのため、都心部など共働きでも厳しい条件がある地域とは違い、保育園にもスムーズに入園することができた。
子どもと充実した時間を過ごした越智。復帰したいま、働き方はどのように変わったのか。

想像以上に大変だった、仕事と育児の両立
会社や職場のサポートに感謝の日々

「出産前と後で、生活も働き方も大きく変わった」と話す越智。仕事と育児の両立は、子どものいる家庭で誰もが抱える課題だ。特に、越智の夫は仕事柄帰りが遅く、実質子どもの世話は彼女一人に任されているという。そこで大きな支えとなっているのが、常石グループの出産・育児支援制度。なかでも、越智が一番「あってよかった」と話すのは、子どもが小学校3年を修了するまで利用できる時短勤務制度だ。
「出産前はフルタイムで働くつもりでしたが、想像以上に育児が大変だったため時短勤務を選択しました。おかげで、子供が風邪をひいても保育園の後に病院へ行くなど、柔軟な対応ができるのはありがたいですね」

越智の時短勤務は9時~16時。限られた時間を有効に使うため、常に業務を前倒しで行うよう意識している。さらに職場の同僚たちも、彼女が以前担当していた遅い時間の研修を代わるなど、皆で協力し合っている。
「基本的に16時で退勤できるよう、いろいろと配慮いただいています。担当業務について社外から問い合わせが来た時も、私がいない時は前任の方がフォローをしてくれる。お客様にご迷惑をおかけしないで済みますし、本当に助かっています」
会社や職場からのサポート、そして自身の努力があって初めて、仕事と育児の両立は実現する。そのことを、越智は日々実感している。

家族との時間を大切にしながら、
自分らしく働ける環境がある

働きながら出産や育児を経験した越智は、仕事と育児の両立について、改めてこう振り返る。
「私も夫も両親は県外に住んでおり、地元ではないため、会社以外の知り合いや友達もあまりいません。そんな状況で、育児休暇や時短勤務を利用できなければ本当に大変だったと思います」
越智のように、地元から離れたJターン就職で働く場合、近くに頼れる親や友人がいないという悩みを抱える人は多い。そこに出産・育児が加われば、必然的にサポート制度の重要性は増してくる。だからこそ、誰でも気兼ねなく制度を利用できる風通しのよい環境や、社員同士で助け合う企業風土に魅力を感じているという。

「いまの職場は半数以上が女性。私の周りにも制度を利用した社員はたくさんいますし、子ども3人の産休・育休をすべて取得した方もいます。働きながら子どもを育てることに理解があり、とても働きやすい会社だと思います」
また常石グループでは、社員と家族が一緒に楽しめる花火大会をはじめとした地域の催しや、子どもが親の職場を見学できる機会など、数多くのイベントを開催している。越智もイベントへの参加を楽しみにしており、さらに今後は他のサポート制度も活用していきたいと語る。その積極的な姿勢はまさに、家族との時間を大切にしながら、自分らしく働いていきたいという気持ちの表れだ。

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