常石造船 42,200トン級ばら積み貨物船の命名進水式を実施
常石造船は、1月20日(月)に常石工場第一船台で、42,200トン級ばら積み貨物船の命名進水式を開催しました。
来賓の方々をはじめ、地元の常石すくすくハウスの園児が社会見学の一環として参加し、総勢100人以上の見学者を迎えました。進水前には参加した園児から、お祝いの演奏が披露されました。華々しい進水の瞬間には、目の前の巨大な船が音楽と共に海へ滑り出していく様子に、見学者から歓声が上がりました。無事に進水を終えた新造船は、工場の桟橋に移動され、残る艤装工程を行います。