ツネイシブルーパイレーツ 保育園児や小学生に野球の楽しさ伝える教室を開催
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(本拠地:ツネイシスタジアム 広島県福山市藤江町638-1 みろくの里内、部長:伏見 泰治、以下TBP)は10月26日、ツネイシスタジアムにおいて、地元の“常石保育所すくすくハウス”、“認定こども園ゆめな”の保育園児37人を対象に「ティーボール教室」と、福山市立西小学校の児童20人を対象に、「野球教室」を開催しました。
ティーボールは、野球やソフトボールの入門競技として注目を集めているスポーツです。保育園児向けのティーボール教室では、TBPの選手と園児たちが皆で体操や追いかけっこをして体をほぐした後、柔らかいボールやバットを使って打って守るなどの動きを楽しみました。小学生向けの野球教室では、ソフトボールクラブに所属している児童を対象に、キャッチボールやティーバッティング、捕球練習を行いました。
子どもたちからは、「楽しかった」などの感想が寄せられ、最後にTBP栗栖徹選手(捕手)より、「野球をさらに好きになっていただき、将来は私たちツネイシブルーパイレーツの選手になってくれることを楽しみにしています」と挨拶し、それぞれの教室を締めくくりました。
TBPは今後も野球を通じ、子どもたちの健全育成や地域の活性化に寄与していきます。
■ツネイシブルーパイレーツ
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2019年に49年目を迎えます。今年は、「突破~俺たちが歴史を変える~」をスローガンに活動しています。
部長:伏見 泰治
監督:松原 勲
創部:1971年9月(昭和46年)
所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
本拠地:ツネイシスタジアム(広島県福山市藤江町638-1 みろくの里内)
■ツネイシホールディングス株式会社
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、より良いカーライフとエネルギーライフの実現を目指す「ツネイシCバリューズ」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
http://www.tsuneishi-hd.com/
代表取締役社長:神原 宏達
事業内容:造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業を傘下に持つ持ち株会社
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
TEL : 084-987-4915