常石グループ各社 「子どもの職場参観日」を開催
ツネイシホールディングス株式会社(所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役社長:神原宏達)は、8月21日~23日、常石グループ8社において「子どもの職場参観日」を開催しました。
社員の子ども達に、親の職場や働く姿を見てもらうことで、仕事への理解と親子のコミュニケーションを深めてもらおうと毎年夏休み期間に開催しており、今年は62人の小学生が参加しました。
8月21日はツネイシホールディングス、神原汽船、常石造船、常石鉄工、神原タグマリンサービス、神原ロジスティクスの6社合同で実施し、常石造船で建造中のバルクキャリア(大型貨物船)を見学しました。船の見学後は、親の職場見学や職場のメンバーとの名刺交換、各社の施設・工場の見学を行いました。
8月22日にはツネイシCバリューズ、23日にはツネイシライフ&リゾートでも実施し、子どもたちにとっても、家庭とは一味違う、親の働く姿を見る貴重な機会となりました。
〈参加した子どもの感想〉
大きな船を見学したり、名刺交換をしたり、いろんな機械を見学して楽しかった。
船がすごく大きくて、船の上からの景色もよかった。
船に乗っていろんな場所を見学して勉強になった。
会社の人が船の構造を細かく教えてくれたので良くわかった。
皆(社員)が優しくしてくれて楽しかった。
〈参加した子どもの保護者の感想〉
職場を実際に見せることができて良かった。
同僚に子どもを紹介することができ、職場で子どもの話をしやすくなった。育児と仕事の両立について、より理解を得られる良い機会となった。
会社というものに少し興味を持ったようで、親子の共通の話題になった。
親としても普段見れない子どもの一面を見ることができた。
■ツネイシホールディングス株式会社
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、より良いカーライフとエネルギーライフの実現を目指す「ツネイシCバリューズ」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
代表取締役社長:神原 宏達
事業内容:造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業を傘下に持つ持ち株会社
―本件に関するお問い合わせ先―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
TEL:084-987-4915