ツネイシブルーパイレーツから選出の3名、プロとの対戦で多くを学ぶ! ~広島東洋カープ vs 社会人オール広島 交流戦~
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(本拠地:ツネイシスタジアム 広島県福山市藤江町638‐1 みろくの里内、部長:伏見 泰治、以下TBP)から、3月7日(水)に行われた“広島東洋カープ vs 社会人オール広島 交流戦”に近年最多となる3名が選出され、プロ選手との真剣勝負を繰り広げました。
社会人オール広島とは、広島県内の社会人野球チームから選抜された監督・コーチ・選手により構成されるチームで、TBPからは松原勲監督(コーチとして参加)、岸村祥太郎選手兼コーチ(選手として参加)、財満征史選手の3名が選出されました。
■松原勲監督(コーチとして参加)のコメント
「プロ選手の、体幹の安定感が印象的でした。また、社会人オール広島としての参加だったので、他の社会人チームのトップ選手の調整ペースなども知ることができ、勉強になりました。今回学んだことを持ち帰り、更に進化していきたいと思います」
■岸村祥太郎選手兼コーチ(選手として参加)のコメント
「プロのピッチャー(ジョンソン投手)の球は、一球一球に“プロならではのキレと威力”があり、アマチュアとの違いを感じました。また、普段闘っている他の社会人野球チームのメンバーと仲間として過ごせたことは、とても良い経験でした。同時に彼らの“個の力”を感じたので、TBPとしてはそれを上回る“組織の力”を更に磨いていく必要があると感じました。TBPのメンバーには、今回私が体感した“高み”を伝えていきたいと思います」
■財満征史選手のコメント
「キャッチャーとして、プロのピッチャーのレベルの高さに驚きました。また他の社会人チームのメンバーと同じ時間を過ごすなかで、ミスした際にも動じない精神力に驚きました。そういう部分はTBPにもうまく取り入れていきたいですね。彼らは“全国大会でいかに力を発揮するか”に照準を当てていますが、TBPは“いかに全国大会に出るか”が照準となっているのが現実です。焦り過ぎず、一歩一歩進んでいきたいと思います」
なお、試合は0-6で広島東洋カープが勝利しました。
■ツネイシブルーパイレーツ
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2018年に48年目を迎えます。今年は、「わっしょい!!~RISE TO THE CHALLENGE~」をスローガンに、悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会出場を果たすことを目標に活動しています。
部長:伏見 泰治
監督:松原 勲
創部:1971年9月(昭和46年)
所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
本拠地:ツネイシスタジアム(広島県福山市藤江町638-1 みろくの里内)
■ツネイシホールディングス株式会社
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、より良いカーライフとエネルギーライフの実現を目指す「ツネイシCバリューズ」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
http://www.tsuneishi-hd.com/
代表取締役社長:神原 宏達
事業内容:造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業を傘下に持つ持ち株会社
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
TEL : 084-987-4915