ツネイシブルーパイレーツ新人選手、新キャプテン紹介 ~本拠地にて2018年初試合~
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(本拠地:ツネイシスタジアム 広島県福山市藤江町638‐1みろくの里内、部長:伏見泰治、以下TBP)が3月3日、本拠地ツネイシスタジアムにおける2018年の初戦(オープン戦)として、福山ローズファイターズと対戦しました。
今年度の新人3選手も出場し、ピッチャーの岡村英選手(常石鉄工所属)は中継ぎとして6回から9回までを7奪三振、僅か2安打に抑え、新人選手としては大健闘と言える結果でした。野手の中島大地選手(常石鉄工所属)、栗栖徹選手(常石鉄工所属)はヒットを放つなど活躍しました。また、新キャプテンの林和宏(常石鉄工所属)も出場し、重要な場面でヒットを出すなど気迫溢れるプレーでチームを鼓舞しました。
なお、試合は4対0で勝利し、オープン戦3連勝を飾りました。
■新人選手のコメント紹介
(名前 / 出身学校 / 身長、体重 / ポジション / 所属会社)
※新人選手は3名とも、大学時代に全国大会に出場しています。
・岡村 英(おかむら すぐる / 福岡大学 / 179cm、79kg / 投手 / 常石鉄工)
「ストレートとスライダー、変化球を駆使した緩急のあるピッチングが持ち味です。TBPは先輩が積極的に話しかけてくれたり、ベンチでもよくアドバイスをくれるので、とてもやりやすいです。ピッチャーの間での団結力が強いことも印象的です。長く投げることができるので、ロングリリーフとしても活躍したいですね」
・栗栖 徹(くりす とおる / 福岡大学 / 182cm、84kg / 捕手 / 常石鉄工)
「体格を活かしたパワー、力強さは誰にも負けません。TBPの練習は質が高く驚きました。選手一人ひとりが考えて練習していて、漠然と練習をしている人はいません。この環境で練習し、更にレベルアップします」
・中島 大地(なかじま だいち / 関西大学 / 176cm、76kg / 外野手 / 常石鉄工)
「足の速さを活かし(50m5.8秒)ガムシャラなまでに塁を前に進めていく姿勢こそが、誰にも負けないセールスポイントです。TBPに入団してみて、若い選手の意見も尊重してくれるチームだと感じています。チームの目標はドーム出場ですが、私は日本一を目標に掲げています。チームの目標を更に上げる存在になりたいと考えています」
■新キャプテン紹介
・林 和宏(はやし かずひろ / 関東学院大学 / 174cm、74kg / 外野手 / 常石鉄工)
「入団3年目ということもありチームを引っ張るというよりは、私の持ち前の明るさでチームに良い影響を与ることができるよう、練習でも試合でもとにかく“明るく前向きに”と呼び掛けています。“明るく前向きに”を徹底するのは難しく、特に苦しい局面で疎かになりがちですが、強敵に勝つにはそんな時こそ一人ひとりが“明るさ”を意識し、チーム全体で前向きな雰囲気を持つことが大切なので、私が起点になりたいですね。
これからも勝つこと、全国大会出場にこだわります。TBPとして、見ている人に感動していただけるような試合をしたいと考えています」
■ツネイシブルーパイレーツ
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2018年に48年目を迎えます。今年は、「わっしょい!!~RISE TO THE CHALLENGE~」をスローガンに、悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会出場を果たすことを目標に活動しています。
部長:伏見 泰治
監督:松原 勲
創部:1971年9月(昭和46年)
所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
本拠地:ツネイシスタジアム(広島県福山市藤江町638-1 みろくの里内)
■ツネイシホールディングス株式会社
http://www.tsuneishi-hd.com/
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
TEL : 084-987-4915