“ツネイシベースボールクリニック2017”に小・中学生280人が参加
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(本拠地:ツネイシスタジアム 広島県福山市藤江町638‐1みろくの里内、部長:伏見 泰治)は2017年12月16日(土)にツネイシスタジアムにて“ツネイシベースボールクリニック2017”を開催しました。
5回目の開催となる今回は、広島東洋カープから、小窪哲也選手、石原慶幸選手、松山竜平選手、土生翔平選手、上本崇司選手の5人をお招きし、子ども達に直接指導をしていただきました。
野球教室には福山市、尾道市から招待した小学4年生から中学3年生およそ220人が参加。ツネイシブルーパイレーツのロゴと、カープの選手のサインがプリントされたお揃いのTシャツに身を包み、憧れの選手からバッティングや、投球・捕球の指導を受けました。バットの振り方や捕球時のグラブの構え方を選手がマンツーマンで指導する場面もあり、子ども達は真剣にアドバイスを聞きながら練習に励んでいました。
また、ツネイシブルーパイレーツの選手によるキッズ教室も開催され、先着で集まった小学1年生から3年生およそ70人が、ゲーム感覚のティーバッティングや守備練習を楽しみました。
イベントの最後には、広島東洋カープの選手と子ども達のじゃんけん大会が行われ、最後まで勝ち残った参加者には選手からサイン入りバットや手袋などがプレゼントされました。子ども達はもちろん、観覧に訪れた保護者も選手を身近に感じながら楽しい時間を過ごしていました。
なお、イベントの様子はツネイシブルーパイレーツ硬式野球部のツイッターでご紹介しています。
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部 ツイッター
https://twitter.com/tsuneishibb
ツネイシブルーパイレーツは今後も野球を通じた青少年の健全育成と地域の活性化に寄与していきます。
■ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部
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ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、今年で47年目を迎えます。悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会出場を果たすことを目標に活動しています。
■ツネイシホールディングス株式会社
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常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
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