「世界湿地の日」にあわせ、マングローブ植樹活動を開催
TUSNEISHI FOUNDATION (CEBU), Inc.(ツネイシセブ財団)は3月22日、「世界湿地の日」にあわせ、マングローブ植樹活動をバランバン町にあるシチオランソブ地区で行いました。
この地区はマングローブ保護地域として指定されています。在フィリピン常石グループの従業員ら約300人がボランティアスタッフとして参加し、15,000本の苗を1ヘクタールの土地に植えました。
ツネイシセブ財団は2012年から毎年植樹活動を行っており、今回で計45,000本のマングローブを植樹しています。
世界湿地の日
"水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約"(通称:イラン・ラムサール条約)において定められた記念日。同条約は1975年に発効された国際条約で、生態系の保全に重要な湿地を適切に管理することを目的とする。