常石グループ 国内最大の国際海事展「Sea Japan 2018」に出展
ツネイシホールディングス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地、代表取締役会社長:神原宏達)をはじめとする常石グループ4社は、4月11日(水)から13日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される国際海事展「Sea Japan 2018」に出展します。
「Sea Japan 2018」は国内外の海運、造船、舶用機器の関連会社が一堂に会する国内最大の海事展です。常石グループの4社は、次世代に向けた革新的技術の紹介のほか、パネルディスカッションへの登壇や商品・サービスの訴求などにより、企業価値の向上を図ります。
■ Sea Japan 2018
http://www.seajapan.ne.jp/
会期:2018年4月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール
1. ツネイシホールディングス株式会社
産業用ドローン等を活用した業務用ロボティクスソリューションを提供する株式会社ブイキューブロボティクスと共同出展。展示ドローンで撮影している映像を、遠隔かつ複数の視点でリアルタイムに共有し、コミュニケーションを取ることができるサービスを紹介します。
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール ツネイシホールディングス展示ブース:JPNTM-07-02
2. 常石造船株式会社
労働力人口の減少と競争の加速に対応できるよう、生産ラインに最先端技術を導入をすることを目的に、九州大学と協同で開発している『レーザ・アークハイブリッド溶接システム』を「テーマゾーン」のi-shippingコーナーで紹介します。
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール 常石造船展示ブース:JPNTM-05-10
3. 常石商事株式会社
海洋サービスサプライヤーのDEXIE Japan株式会社と共同で、バラスト水処理装置やSOxスクラバーのレトロフィット、関連機器等を紹介します。
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール 常石商事展示ブース:C-12
4. ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社
海事産業の持続的発展・海事思想の啓発などを進める海事都市尾道推進協議会と共に、環境型社会に適した素材のアルミニウム合金で建造した旅客船や電気推進船、津波シェルター、開発等を紹介します。『一般社団法人日本中小型造船工業会セミナー』のパネルディスカッションでは神原潤取締役社長が登壇します。
会場:東京ビッグサイト 東5・6ホール ツネイシクラフト&ファシリティーズ展示ブース:U-39
■ツネイシホールディングス株式会社
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、より良いカーライフとエネルギーライフの実現を目指す「ツネイシCバリューズ」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
http://www.tsuneishi-hd.com/
代表取締役社長:神原 宏達
事業内容:造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業を傘下に持つ持ち株会社
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
Tel: 084-987-4915