日本初!船舶を活用した災害時の電力供給システムの実証実験を1月26日に実施最大500人規模の避難所に電力を供給

2014年1月24日

ツネイシホールディングス

[調査・報告]

日本初!船舶を活用した災害時の電力供給システムの実証実験を1月26日に実施最大500人規模の避難所に電力を供給

【システム概要】

ツネイシホールディングス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役会長兼社長:伏見泰治)では、災害時(特に陸上の電力系統喪失時)に、船舶を利用し電力を供給するシステムの有効性を確認する実証実験を1月26日に沼隈サンパルで実施します。船舶の発電機から電気自動車に急速充電し、電気自動車を走行させ、複数台の電気自動車から避難所に電力を供給する実証実験は、国内で初めてとなります。

災害時には、陸上の系統電力が寸断されることが予想されます。今回開発した電力供給システムは、系統電源以外の船舶の発電機を利用し、避難所へ最大15kW(500人規模の避難所を想定)の電力供給が可能になります。通常のV2H(Vehicle To Home)では、電気自動車1台に給電装置1台の組合せとなり、一般家庭に比べ大きな電力を必要とする避難所などの施設では、電気自動車1台から大きな電力を連続して供給することは困難でした。

今回の実証実験では、常石造船岸壁に停泊させた発電機を搭載した船舶と沼隈地区の避難所に指定されている沼隈サンパルを利用し、船舶の発電機から電気自動車に急速充電→電気自動車走行→給電のサイクルで運用し、避難所に一定の電力を供給し続け、災害に強い社会を目指した本システムの実現可能性を検証します。この実証実験は、平成23年11月より一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の次世代エネルギー技術実証事業の一環として実施しています。

【実証実験の概要】
■実験日時:1月26日(日)午前9時から午後4時
■場 所 :
沼隈サンパル 広島県福山市沼隈町大字草深1890番地4
http://www.sunpal.jp/
常石造船修繕部内岸壁 広島県福山市沼隈町大字常石1083
http://www.tsuneishi.co.jp/

<ツネイシホールディングス株式会社>
https://www.tsuneishi-g.jp
代表取締役会長兼社長:伏見泰治
本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地
事業内容:造船事業、海運事業、環境・エネルギー事業、サービス事業

―本件に関するお問い合わせ先―
ツネイシホールディングス株式会社
TEL:084-987-4915