ツネイシブルーパイレーツ 惜しくも準決勝敗退 ~第66回JABA松本滝蔵旗 兼 第54回JABA三浦芳郎旗争奪広島県大会~
ツネイシブルーパイレーツ硬式野球部(本拠地:ツネイシスタジアム 広島県福山市藤江町638‐1 みろくの里内、部長:伏見 泰治)は3月24~26日までやまみ三原市民球場にて開催された、“第66回JABA松本滝蔵旗 兼 第54回JABA三浦芳郎旗争奪広島県大会”に出場しました。初戦の伯和ビクトリーズ戦に6-3で勝利し準決勝に進んだものの、続くJR西日本戦では0-2で敗れ、惜しくも準決勝敗退となりました。
■松原勲監督のコメント
「まずは、応援していただいた方々にお礼申し上げます。誠にありがとうございました。準決勝敗退という結果となり、壁を破ることができず、悔しい気持ちでいっぱいです。今一度、実力の底上げを図ります。
一方で収穫もありました。まず昨年と比べ、ピッチャー陣が大きく進歩しました。シーズンオフからデータ分析を行い課題に取り組んできた効果です。もう一つの収穫は新人の活躍です。ピッチャーの岡村英は、緊迫した場面でも冷静に投げることができます。野手の中島大地は、チームの方針である「凡退でも諦めず、全力疾走」を体現してホームインするなど、「何かやってくれる」存在です。
たくさんの方々に応援に来ていただき、選手にとって本当に励みになっています。今大会の反省と収穫を踏まえ、次の公式戦へ向け準備していきます」
次の公式戦は、4月6日に高知市の高知県立春野総合運動公園野球場にて行われるJABA四国大会にて、NTT東日本と対戦します。
■ツネイシブルーパイレーツ
http://tsuneishi-bp.com/
ツネイシホールディングスの社会人野球チーム。1971年に創部し、2018年に48年目を迎えます。今年は、「わっしょい!!~RISE TO THE CHALLENGE~」をスローガンに、悲願である都市対抗野球大会・日本選手権の本大会出場を果たすことを目標に活動しています。
部長:伏見 泰治
監督:松原 勲
創部:1971年9月(昭和46年)
所在地:広島県福山市沼隈町常石1083番地
本拠地:ツネイシスタジアム(広島県福山市藤江町638-1 みろくの里内)
■ツネイシホールディングス株式会社
常石グループは1903年の創業以来、ばら積み貨物船やコンテナ船を建造する「常石造船」をはじめ、日中定期コンテナ航路など輸送サービスを提供する「神原汽船」、廃棄物の完全リサイクル化を目指す「ツネイシカムテックス」、より良いカーライフとエネルギーライフの実現を目指す「ツネイシCバリューズ」、地域に根差したサービスを提供する「ツネイシLR」など、造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業の5つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。
http://www.tsuneishi-hd.com/
代表取締役社長:神原 宏達
事業内容:造船事業、海運事業、環境事業、エネルギー事業、ライフ&リゾート事業を傘下に持つ持ち株会社
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
TEL : 084-987-4915