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プレスリリース

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2014年3月14日
みろくの里はおかげさまで開園25周年
“笑顔あふれるおもてなし”をテーマに年間イベントを開催

三世代テーマパークみろくの里(所在地:広島県福山市藤江町638-1)が25周年を迎えます。1989年(平成元年)3月26日の開業から25年目となる今年は、「笑顔あふれるおもてなし ~25年のありがとう~ 」をテーマに、2014年3月21日から来年1月12日まで春、夏、秋、冬と季節ごとにイベントを開催します。

感謝の気持ちを込め、開園25周年イベントスタートから3日間、各日先着500名に25周年ロゴの記念バッジをプレゼントするのをはじめ、フリーパス券をオープン当初と同じ金額の2000円※に、そして、3月21日の午後7時30分からは園内で約100発の花火を打ち上げます。

春の第1弾イベントでは、園内特設会場で、ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズとともに、数十年にわたって放映され、みろくの里のイベントでも子どもたちを楽しませている「戦隊シリーズ」歴代ヒーローを展示する「スーパー戦隊アドベンチャー2014」(期間:3月21日~6月22日)を開催します。烈車戦隊トッキュウジャーは中四国地区で初めての展示になります。

このほかにも25周年を記念し、「25」をキーワードにした、通常の2.5倍サイズのから揚げ定食や、フライドポテト2.5倍盛りなどの「食の25フェア」も1年間月替わりで開催します。
また、3月20日のプレオープンに、地元保育所の園児たちを招待。開園記念日の3月26日には、マスコットキャラクター「みろくボウヤ」の顔型ケーキを入場者100名にプレゼントします。

※フリーパス券25周年特別価格は大人子ども共通料金
[フリーパス券通常価格:大人2900円、子ども2600円]

三世代テーマパークみろくの里 25周年記念バッジ

■「三世代テーマパーク みろくの里」の歴史

常石グループの福利厚生施設としてスタートしたみろくの里は、1986年のリゾート法で「瀬戸中央重点地区」の認定を受け、観光事業化に着手しました。
1989年に「ひろしま海と島博覧会」広島東部会場として遊園地を開園しました。オープン当初は、現在の約半分程度の規模(アトラクション11機種、18万平方メートル)でスタートしましたが、1999年には昭和30年代の街並みを再現した「いつか来た道」をオープン、現在は20種類のアトラクション(27万平方メートル)を有しています。

1989年
「ひろしま海と島の博覧会」の共催会場として遊園地オープン
1990年
レジャープールオープン
神勝寺温泉オープン
1992年
遊園地メルヘンパークエリア拡張
1994年
アトラクション「ジャイアントハンマー」導入
1995年
ワールドスクウェアを追設
1996年
アトラクション「ロードトレイン」「レールトレイン」導入
1997年
遊具大規模リニューアル
「スリラーマンション」「スーパーバイキング」「ウェーブシャーク」導入
1998年
いつか来た道オープン
アトラクション「クラシックカー」導入
1999年
いつか来た道内へ思い出横丁オープン
2001年
アトラクション「ゴーカート」「スワンライダー」「コンボイ」導入
2006年
アトラクション「イモむしくん」「透明観覧車」「キッズドライブ」導入
2007年
アトラクション「後ろ向きコースター」導入
2011年
ウインターイルミネーション「星空の下の遊園地」スタート
2012年
思い出横丁へ神勝寺温泉「昭和の湯」を移設オープン
1990年頃のみろくの里
1998年「いつか来た道」オープン
2002年ポスター
■ツネイシヒューマンサービス株式会社

http://www.tsuneishi-hs.jp

所在地
:広島県福山市沼隈町常石1083番地
代表取締役社長
:粟根祐司
事業内容
:遊園地、温泉、宿泊施設、物販、コンビニエンスストア、指定管理事業など

― 本件に関するお問い合わせ先 ―

ツネイシヒューマンサービス株式会社
レジャー事業部  営業販売課
TEL:084-988-0001

みろくの里 遊園地:http://www.mirokunosato.com