ツネイシホールディングスが福山市と「災害時応援協定」を締結 「海上輸送」と「無人航空機」により災害応急対策活動をサポート
ツネイシホールディングス株式会社(所在地:広島県福山市、代表取締役社長:神原宏達、以下ツネイシHD)は、福山市と「災害応急対策活動の協力に関する協定書(以下災害時応援協定)」を、1月26日に締結しました。
ツネイシHDは、福山市内で地震、風水害などの災害が発生した場合に、福山市の協力要請に基づき、市民生活の早期安定を図るため、応急生活物資や資機材などを確保するための海上輸送と無人航空機(以下ドローン)活用とにより、福山市の災害応急対策活動をサポートします。
大規模災害時には、行政による救援活動(公助)に加え、市民・地域・事業者などによる協働(共助)が大変重要と言われており、常石グループでは、昨年4月の熊本地震の際には、救援物資を集め、被災地に海上輸送を行い、昨年7月の福山市の集中豪雨の際には、会社周辺の道路の被害状況をドローンで撮影・調査し、2次災害の防止につなげています。
ツネイシHDは、培ってきた災害時支援の経験や、常石グループが持つ専門的な技術や知識、所有船舶やドローンなどの資産を活かし、福山市の災害応急対策活動に協力していきます。
― 本件に関するお問い合わせ先 ―
ツネイシホールディングス株式会社
CSV本部
マーケティングコミュニケーション部
TEL : 084-987-4915
Mail: pr@tsuneishi.com